変な運転・間違った運転をまとめてみた

2020年8月6日

最近やたら高齢者の事故がメディアなどで報じられていますが、高齢者以外でも変な運転、間違った運転をする人が多く感じます。

変な運転
そこで変な運転・間違った運転をまとめてみましたので、このような車からはできるだけ離れるようにして事故を防ぎましょう。
また、自身の運転の再確認も行いましょう。

左折・右折など曲がる時に膨らむ車

これは別記事の曲がる時に膨らむ車が多すぎるにも書いていますが、最近は特に膨らんで曲がる車が多くいるように感じます。
これは車両感覚が身についていない、そもそも膨らんで曲がるのが正しいと思っている人です。
曲がる時は必ず曲がる側に寄せて、車の頭を振らず膨らまないように曲がりましょう。

コンビニなどの路面店や駐車場に入るときも必ず寄せなければなりません。

ウインカーを上げない・または上げるのが遅い

右左折時や車線変更の際にウインカーを上げない、または上げるのが遅い車を度々見ますね。
これは完全に違反。

右左折時は30m手前、車線変更時は3秒前にはウインカーを上げる必要があります。
また、逆に早く上げすぎるのもNGです。

車線内の真ん中を走れない

これ、結構います。
自分の車が車線の中心をキープできない車がやたら多いです。
特に道幅が広い、または路側帯が広い道路で目立ちます。

無灯火の車

無灯火はほんと最近増えましたね。
これは車の構造上の問題もあります。

昔はライトを点けなればメーターなどのパネルの部分も点灯しなかったのですが、今の車はライトを点灯していなくても、メーターパネル部分が点灯する構造になっています。

なので自分がライトの点け忘れが多く、結果的に無灯火で走ってしまっているようです。
オートライトの機能が付いている車のをお持ちの方はONにしておいた方が間違いがありません。

リヤフォグを点けっぱなし

リヤフォグとはテールランプの他、またはテールランプそのものがブレーキを踏まなくても明るく点灯するもので、外国車や一部の日本車に搭載されています。

これは大雨や霧などの視界が悪い時に点けるもので、通常は点灯させません。
後続車がまぶしくて迷惑です。
簡単に言うと後ろ向きのハイビームのようなものです。

ご自分の車にリヤフォグが付いていることを知らない人もいるので、一度確かめて下さい。

右車線をゆっくり走る車

これも別記事で書いていますが、高速道路はもちろん「一般道でも2車線以上ある道路の一番右側の車線は追い越し車線」です。
そこを追い越ししても走行車線に戻らずゆっくり走っているのはNGです。
これは煽り運転の原因にもなります。

やたら飛ばす車

一般道、高速道路問わずやたらスピードを出す車も多い。
このような車からはできるだけ離れましょう。
事故があった際に巻き込まれてしまう恐れがあります。

流れに乗れない車

これは走行車線、追い越し車線のどちらを走っていてもありますが、流れに乗れない車は事故を起こしやすいです。

早すぎても遅すぎてもダメ。
前後の車の速度を感じながら運転しましょう。

携帯を操作・通話しながら

これは完全に違反です。
様々な検証で携帯電話を操作しながら、通話しながらの運転はかなり危険だということがわかっています。

最近はナビでハンズフリーの機能が付いているものもありますが、できるだけこちらも使用せず停まってから通話するようにしましょう。

 

このような車からは離れる、また自分もこういった運転をしないように注意して事故を起こさないようにしましょう?

スポンサー

ホームページ制作のInfinity

運転

Posted by す〜