紫外線アレルギーにおすすめの市販薬

自分は夏というか夏の少し前の5月、6月くらいになると紫外線のアレルギーで湿疹が出やすくなります。日光アレルギーとも言われます。
でもなぜか7月、8月の夏本番の時期には出なくなります。
湿疹が出やすい場所は顔、首、腕など露出している部分ですね。
これが毎年出るわけではなく出たり出なかったりなので困ったもんです。
原因がわからないので対処法しかありません。
そこで今まで試した治療法やおすすめの市販薬を紹介しますので、同じ症状でお悩みの方の参考になればと思います。
紫外線アレルギー・湿疹でおすすめの市販薬
一番効果があったのがこれです

タウロミンという飲み薬です。
漢方薬の十味敗毒湯をベースにヨクインやビタミン、カルシウム、抗ヒスタミン剤が加えられたお薬です。
まぁこれが効く効く。
湿疹が出始めたらすぐに服用します。
漢方薬ベースなので食前などの空腹時がおすすめです。
これを数日飲み続けると湿疹や肌の赤みが治まっていきます。
同じような名前で茶色のパッケージの「小粒タウロミン」ていうのもありますが、これもまぁまぁ効くのですが、紫外線アレルギーの場合は緑のパッケージのタウロミンが効く感じがします。
小粒の方は眠気が強く出ます。
扱っている薬局が少ないので自分はネットで買っています。
アマゾンや楽天でもありますが楽天の方が在庫があるお店が多いので私は楽天で買っています。
その他の治療
まずは皮膚科に行きましたが処方された塗り薬(ステロイド)や飲み薬はあまり効きませんでした。
他の市販薬の塗り薬で亜鉛華軟膏も使いましたが、まぁまぁ効果はありました。
が、この薬は塗ると真っ白になります。笑
でも市販薬の塗り薬の中では私は一番効果がありました。
普段から湿疹が出やすいので常備している塗り薬です。
予防はやはり日焼け止め
やっぱり日焼け止めもおすすめですね。
塗るのと塗らないのとでは差が出ます。
私が使っているのはレシピオのモイストUVミルクです。
ドラッグストアの店員さんに薦めてもらったのですがこれがいい感じ。
紫外線吸着剤が入っていないので安心して使えます。
日焼け止めでも紫外線吸着剤が入っているのと入っていないのがあるので、入っていないものがおすすめです。
同じ症状でお悩みの方はぜひ試してみてください。