異汗性湿疹に黄連解毒湯と五苓散

またまた異汗性湿疹が発症してしまいました。
同じ症状でお悩みの方も多いと思いますので、詳しい症状の説明はしません。
しばらく調子良かったのに今回はちょっと酷いです。
いつもは手のみでしたが、今回は足にも発症中。。。
そこで自分には一番効く治療法を。

異汗性湿疹に漢方薬の黄連解毒湯と五苓散

私の場合はいつも漢方薬の黄連解毒湯と五苓散を中心に治療します。
またこれが効くのです(^^)
他には皮膚科で処方されるステロイドと市販薬の亜鉛華軟膏、ビオチン、ミヤリサン、ビタミンCです。
正直ステロイドは効いていない感じですが(^^;)

 

黄連解毒湯

黄連解毒湯は炎症を取ってくれる漢方薬で、湿疹などの皮膚炎の他にも胃炎や神経症、動悸、口内炎にも処方されるようです。
自分の場合は異汗性湿疹を発症すると、一気に汗疱が増えて炎症を起こしてかゆみが出るでこの薬が非常に役立ちます。
市販もされていますが市販薬の場合、医療用に比べて成分が少ないので必ず病院で処方してもらっています。

 

五苓散

五苓散は利水効果が高くむくみや尿量減少など体内の水分調整に有効とされている漢方薬で様々な疾患に使われているようです。
異汗性湿疹の場合、体内の水分も影響している可能性もあるので五苓散で調整している感じです。

 

異汗性湿疹の原因

これは人によって様々かと思いますが、私の場合は以下の内容になるかと思います。

  • 全身型金属アレルギー
  • 肝機能の低下
  • 腸内環境の悪化

全身型金属アレルギー

NHKのガッテンでも取り上げられていましたが、食べ物などに含まれる重金属のニッケル、コバルト、クロムなどが原因で湿疹などの疾患が出るケースがあるようです。
このようなもの汗となって皮膚に出て、アレルギー反応を起こすというもの。
私の場合は別記事のオーソモレキュラーの栄養療法を行なっていて、その際に納豆を沢山食べるようにと指導されていたため、毎日のように納豆を食べておりそれも原因の一つなっているように感じます。
納豆で?と思われますが納豆の原料の大豆などの豆類にはニッケルが含まれています。
他にもタバコを吸うのでそれも原因かなと。タバコにもニッケルやその他ヒ素や水銀なども含まれています。

肝機能の低下

私の場合はオーソモレキュラーの検査の際に脂肪肝が判明しており、それも原因のひとつかと考えています。
肝臓は解毒を行う臓器で、脂肪肝などになってしまうとその機能を十分に発揮できそうです。
そうすると上記のような重金属の解毒も出来ず、アレルギーの原因になるのでないかと。

腸内環境の悪化

肝機能が落ちると腸にも影響が出るようです。
肝臓で解毒しきれないため腸にも悪いものが届き、腸内細菌のバランスも悪くなりアレルギー発症となるのではないかと。
漢方治療でも肝臓と腸は影響し合うと聞いたことがあります。

 

異汗性湿疹の治療法

これはあくまでも私の場合ですので、全ての人がこれで良くなるということではありませんのでご注意下さい。

上記の原因などを踏まえてまずは症状を抑えるために、漢方薬の黄連解毒湯と五苓散、ひどいときは抗ヒスタミン薬も使用します。
塗り薬はステロイドと亜鉛華軟膏。
症状が治ればこの漢方薬や塗り薬は使いません。

漢方薬は体質(証)に合ったものを使うことが大事ですので、必ず漢方内科や漢方薬を処方してもらえる皮膚科で診てもらうことをおすすめします。

この他にビオチン、ミヤリサン、ビタミンCの摂取。
ビオチンは皮膚科で処方してもらっています。
ミヤリサンは強ミヤリサンを購入。
ビタミンCはサプリで、症状が出ている時は多めに飲みます。
というのは解毒を行う際にビタミンCがかなり必要なためです。

だいたいこんな感じで良くなります。
が、完治には至らないので時々発症してまた苦しみます。

 

異汗性湿疹は食生活で抑えられる!?

余談にというかこの疾患の背景を考えて見たいと思います。
以前NHKの「人体」という特番で腸の特集を放送していたときにアレルギーに関しての内容がありました。
この中で言っていたのはアレルギーの原因は免疫の暴走なので、その暴走を止める腸内細菌の量や質で発症したりしなかったりとあるようです。
その腸内細菌はクロストリジウム菌というものです。
アレルギーを抑える免疫細胞(Tレグ)はクロストリジウム菌によって腸内で作り出されているそうです。なので逆に言えばクロストリジウム菌が少ない場合はTレグがうまく作れないということになります。

クロストリジウム菌は食物繊維エサとして酪酸を作ります。
その酪酸がTレグの暴走を抑えてくれるといことです。
そうこの酪酸ってミヤリサンの成分ですよね。
なのでよくネットで見かけるビオチン、ミヤリサン、ビタミンCの治療法は理にかなっているように思えます。
ミヤリサン(酪酸)がTレグの暴走を抑える。
ビオチンが肌の修復を行う。
ビタミンCが解毒を補助、肌の修復を行う。
ということにならないでしょうか?

こう考えると食生活の改善で異汗性湿疹の発症を抑えることができるのでは?とも思います。
やはりなんの健康情報でも出てくる「食物繊維」がカギですね。

 

現在は上記治療に加えて、食物繊維を多く摂れるように食生活も改善中です。
はじめたばかりでどうなるかわかりませんが、時々報告したいと思います。

同じ異汗性湿疹でお悩みの方も自分なりの治療法を探してみて下さい。

 

 

健康情報

Posted by す〜